NHKきょうの料理はぶりのみそ焼き・鶏のみそ炒めすき焼き風レシピ!本田明子
2020/01/14
Sponsord Link
2020年1月13日(14日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の本田明子さんが211(に・いち・いち)のみそだれを使って「ぶりのみそ焼き」と「鶏のみそ炒めすき焼き風」のレシピを紹介。
「211(に・いち・いち)のみそだれ」は、みそ:砂糖:みりんの割合が 2:1:1のたれ!!
この「211のみそだれ」さえあれば、ぬた、もつ煮、土手鍋、田楽、肉を焼いて丼ぶり、などなどレパートリーが豊富に!
「ぶりのみそ焼き」は、オーブンで作ります。敷き詰めたねぎの上にぶりを置いて焼くことでふっくらと仕上がります。
「鶏のみそ炒めすき焼き風」は、焼きつけた鶏肉とねぎが絶品なみそ味のすき焼き。美味しくつくるには、具材をいじりすぎず、じっくりと焼きつけること。
「211(に・いち・いち)の甘辛だれ」を使って「甘辛だれのおでん風」と「豚肉とれんこんの甘辛い煮物」のレシピはこちら
★きょうの料理はぶりのみそ焼き・鶏のみそ炒めすき焼き風レシピ!
◉211のみそだれ つくりやすい分量
材料
みそ カップ1/2(120g)
砂糖 カップ1/4(50㎖)
みりん カップ1/4(50㎖)
作り方
保存瓶にみそ、砂糖、みりんを入れて、みそを溶かすように混ぜ合わせたら出来上がりです。
☆アルコールが気になる場合、みりんを煮きってから使う!
☆冷蔵庫で3ヶ月保存可能!
◉ぶりのみそ焼き 2人分
材料
211のみそだれ 小さじ2
(上記参照)
ぶり(切り身) 2切れ(160〜200g)
ねぎ 1/2本(50g)
長芋 4㎝(80g)
ミニトマト 4コ
作り方
ねぎは1㎝幅の斜め切りにします。
長芋は1㎝厚さの輪切りにします。
ミニトマトはヘタを取ります。
耐熱容器の内側を水でぬらし、ねぎを敷き詰めます。
☆みそは焦げやすいので耐熱容器の内側を水でぬらしておくとよい!
ぶりをのせてみそだれを塗り、周りに長芋とミニトマトを並べます。
200℃のオーブンに入れ、10〜15分ほど焼きます。
途中、みそだれに焼き色がついて焦げそうな様子ならアルミ箔をふんわりとかぶせ、焦げないようにします。
みそだれがフツフツとしてきたら出来上がりです。
器に盛りつけ、野菜もみそだれにつけながらいただきます。
Sponsord Link
◉鶏のみそ炒めすき焼き風 2〜3人分
材料
211のみそだれ 大さじ4〜5
(上記参照)
鶏もも肉 (小)2枚(400g)
ねぎ 2本(200g)
木綿豆腐 1/2〜1丁(150〜300g)
春雨 40g
(太いもの/乾)
春菊 50g
卵 2〜3コ
ごま油
酒
作り方
ねぎは1㎝幅の斜め切りにします。
豆腐は食べやすく切ります。
春雨は袋の表示どおりに戻して洗います。
春菊は4〜5㎝長さに切ります。
鶏肉は一口大に切ります。
すき焼き用の鍋にごま油(大さじ1)をなじませ、強火でねぎを焼きつけます。
ねぎが熱々になったら鶏肉を並べ、一呼吸おいてから全体を返してさらに焼きつけて広げます。
鶏肉に火が通りはじめたら酒(カップ1/4)を回し入れます。
火を少し弱めて強めの中火にし、肉の上にみそだれ(大さじ4〜5)を落とします。
☆決して混ぜないこと!l混ぜると味が薄くなってしまう!
具材の周りから煮汁がクツクツとしはじめたらねぎと鶏肉を片側に寄せ、豆腐と春雨を加えます。
豆腐が温まったら春菊を加えて出来上がりです。
卵を溶いてつけながらいただきます。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ