NHKきょうの料理はザミーツのディアブルチキン(ディアブルソース)レシピ!Katsu(カツ)の肉グルメ
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2016年12月22日(26日)放送のNHKきょうの料理は、洋食レストランのオーナーシェフ・Katsu(かつ)さんこと大宮勝雄さんが、「ディアブルチキン」のレシピを紹介してくれました。
「ディアブルチキン」は、鶏肉1羽ごと使って「ディアブル(悪魔)」の形のように開いて焼き上げ、トマトと唐辛子を使った刺激的なソース「ディアブルソース」を添えていただきます。
Mako(まこ)さんの「手羽元のバーベキューチキン」のレシピはこちら
★きょうの料理はディアブルチキン
◉ディアブルチキン つくりやすい分量
材料
鶏肉 1羽(1.2kg)
A
・塩 大さじ1
・こしょう 小さじ1弱
・ローズマリー(粉)小さじ1/2
にんにく 5かけ分
(薄切り)
ローズマリー(生)3本
サニーレタス 適量
飾り用の野菜 適量
レモン 適量
ディアブルソース 適量
(下記参照)
小麦粉
オリーブ油
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作り方
鶏肉をさばきます。
尾側から背骨に沿って料理バサミで切ります。
首の骨、背骨を切り、中央に包丁で切り目を入れて開きます。
真ん中あたりにある軟骨を切ります。
ももの骨に沿って、切り目を入れます。
首の皮を内側にかぶせて竹串で止めます。
形を整えて皮側を表にし、ももをくっつけるように竹串で止めます。
混ぜ合わせた A を全体にふりかけてなじませます。
にんにくを散らし、肉を置いてローズマリーをのせます。
バットの上にラップを広げ、皮が上にくるように肉をおき、上ににんにくとローズマリーを散らし A ます。
空気が入らないようにラップで包み、冷蔵庫で半日〜1日ほどおきます。
鶏肉を冷蔵庫から取り出し、にんにくとローズマリーを除き(とっておく)、水気をしっかりと拭いて小麦粉を全体に薄くまぶします。
フライパンに多めのオリーブ油を入れて強火で熱し、鶏肉を皮側を下にして入れます。
スプーンで油を回しかけながら、途中、フライパンを傾けるなどして側面にも焼き色をつけていきます。
皮がこんがりと焼けたら裏返し、とっておいたにんにくとローズマリーを半量ほどのせ、弱火にし、ふたをします。
☆蒸し焼きにして、厚みのある部分に火を通す!
ふたの内側に水滴が付いたら、ふたを静かに外し、スプーンで肉の表面に油を回しかけます。
水滴を拭き取って再度ふたをし、これを繰り返しながら肉の表面がパリッとするまで約20分ほど焼きます。
鶏肉の厚みのあるところに竹串を10秒ほど刺して抜き、下唇に当てて温度を確かめます。
冷たく感じたら再びふたをして火を通し、温かければ火を止めます。
ふんわりとアルミ箔をかぶせ、10分ほど休ませます。
お皿にサニーレタスを敷き、鶏肉を竹串を外してのせます。
ローズマリー、飾り用野菜、レモンを盛りつけ、ディアブルソース(下記参照)を添えたら出来上がりです。
◉ディアブルソース つくりやすい分量
材料
パプリカ(赤) 1/2コ分(80g)
トマト 2コ分(300g)
たまねぎ 1コ分(200g)
にんにく 小さじ1
(みじん切り)
赤唐辛子 2本分
(みじん切り)
ウスターソース 大さじ1と1/2
粉マスタード 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ2
塩
こしょう
オリーブ油 大さじ6
作り方
パプリカはヘタと種を除き、細かく切り、トマトも同じように細かく切ります。
たまねぎはすりおろします。
フライパンにオリーブ油(大さじ6)とにんにく(小さじ1)を入れて強火で熱し、香りが立ったら赤唐辛子(2本分)、パプリカを加えて炒めます。
トマトも加えて全体に油が回ったら、たまねぎを加えて弱めの中火で炒めます。
全体がなじんだら、ウスターソース(大さじ1と1/2)を加えて沸いたら火を止めます。
粒マスタード(大さじ2)と白ワインビネガー(大さじ2)、塩(少々)、こしょう(少々)を加えて混ぜたら出来上がりです。
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