NHKきょうの料理は帆立てとたまねぎのかき揚げ・えびと野菜の天ぷらレシピ!後藤加寿子
2019/07/16
Sponsord Link
2019年7月15日(16日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の後藤加寿子さんが「帆立てとたまねぎのかき揚げ」「えびと野菜の天ぷら」のレシピを紹介。
「帆立てとたまねぎのかき揚げ」は、角切りにした帆立てと小さく切った野菜を混ぜ合わせたかき揚げ。サクッとあげるコツは必見。
「えびと野菜の天ぷら」は、えびの下処理をしっかりしたら、油もはねません。それぞれの素材に合った揚げ温度で揚げます。
おいしいね。まずはおだしで。 昆布、かつお節、煮干し、素材、乾物でだしをとる。 [ 後藤加寿子 ] 価格:1,728円 |
★もくじ★
★きょうの料理は帆立てとたまねぎのかき揚げ・えびと野菜の天ぷらレシピ!
◉帆立てとたまねぎのかき揚げ 2〜3人分
材料
帆立て貝柱 4コ(120g)
(刺身用)
たまねぎ 1/2コ(100g)
にんじん 1/3本(40g)
みつば 1/2ワ(20g)
衣 (つくりやすい分量)
・小麦粉 65g
・かたくり粉 25g
・卵黄 1/2コ分
・冷水 180㎖
天つゆ 適宜
大根おろし 適宜
塩 適宜
小麦粉
(打ち粉用)
揚げ油
作り方
たまねぎは長さを半分に切り、縦に薄切りにします。
にんじん3㎝長さの細切りにします。
みつばは茎と葉に切り分け、茎は3㎝長さ、葉はザク切りにします。
帆立ては厚みを半分にして4〜6等分の角切りにし、紙タオルで水気を取ります。
小麦粉とかたくり粉を合わせてふるい、ボウルに入れます。
卵黄と冷水を合わせて溶き、ボウルに加え、練らないように菜箸で十文字を書くようにして、サックリと混ぜます。(衣)
☆完全に混ぜきらず、粉の塊が残った状態で止める!
小さいボウルにたまねぎ、にんじん、みつば、帆立てを角半量ずつ入れ、小麦粉(大さじ1〜2・打ち粉)をふって全体にまぶします。
☆タネにまぶす小麦粉が打ち粉。タネと衣の接着剤になる!
衣(大さじ3〜4)を加え、ザッと混ぜます。
厚手の鍋に揚げ油を深さ4㎝まで入れ、中火で170℃に熱します。
ヘラにタネの1/4〜1/6量をのせ、鍋の縁に沿わせるようにして、そっと滑らせて入れます。
同じように、もう1コ分のタネを入れます。
最初は触らずに揚げ、外側が固まってきたら裏返します。
中心にも油が通るように、菜箸でつついて2カ所ほど穴をあけます。
時々返しながら、合計で3〜4分ほど揚げます。
最後はやや火を強め、表面がカリッとしたら引き上げて油をきります。
ボウルに残っているタネも、同じようにして揚げます。
残りの野菜やほたても、同じ工程で揚げます。
器に盛りつけ、好みで天つゆと大根おろし、または塩を添えて出来上がりです。
Sponsord Link
◉えびと野菜の天ぷら 2人分
材料
えび 6匹
(殻付き/無頭)
さつまいも (細め)120g
れんこん (細め)120g
ししとうがらし 4本
衣 適量
かたくり粉(えびの下処理用)
揚げ油
小麦粉(打ち粉用)
作り方
えびは背ワタを除き、尾と一節を残して殻をむきます。
かたくり粉(適量)をまぶしてよくもみ、流水できれいに洗い、紙タオルで水気をしっかりと拭きます。
尾の先端と剣先を切り落とし、根元からしごいて中の水気を拭きます。
揚げたときえびが曲がらないように、腹側に3カ所ほど切り目を入れ、背側から指で押してまっすぐにのばします。
水気を拭き、あげる直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。
厚手の鍋に揚げ油を4㎝深さまで入れ、中火で180℃に熱します。
えびに打ち粉を薄くまぶし、尾を持って衣をつけ、油に入れます。
周りが固まってきたら返し、泡が小さくなるまで揚げて油をきります。
さつまいもは皮付きのままよく洗い、1㎝厚さの輪切りにして水に放します。
れんこんは1㎝厚さの輪切りにし、水に放します。
それぞれ、水気をよく拭きます。
ししとうはヘタの先を切り、竹串で数カ所穴をあけておきます。
厚手の鍋に揚げ油を4㎝深さまで入れ、中火で160℃に熱します。
さつまいもに打ち粉を薄くまぶし、衣をつけて油に入れ、時々返しながら3〜4分ほどじっくりと揚げます。
油の温度を170℃に上げ、れんこんに打ち粉をまぶし、衣をつけて揚げます。
やや火を強め、ししとうに打ち粉と衣をつけて揚げます。
泡が小さくなって衣がカリッとしたものから引き上げ、油をきります。
◉天つゆ つくりやすい分量
材料
だし 220㎖
しょうゆ カップ1/4
みりん カップ1/4
作り方
全ての材料を鍋に入れて中火にかけます。
軽く沸いてきたら弱火にし、3分ほど煮て、火からおろし粗熱をとったら出来上がりです。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ