NHKきょうの料理はのり巻き弁当・かまぼこの磯辺焼き・酢ばす(れんこんの甘酢漬け)レシピ!飛田和緒
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2016年10月17日(18日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の飛田和緒さんが、「のり巻き弁当」のレシピを紹介してくれました。
「のり巻き弁当」の中身は、「のり巻き」「かまぼこの磯辺焼き」「酢ばす(れんこんの甘酢漬け)」。
「のり巻き」の中に入れる、しいたけかんぴょうの甘辛煮、厚焼き卵・みつばの3種類の下準備さえしておけば、当日の朝は楽に作ることができますよ。
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★きょうの料理はのり巻き弁当
◉すし酢 カップ1/2分
材料
酢 カップ1/2
砂糖 カップ1/2
塩 小さじ1/2
作り方
容器に全て加えよく混ぜ合わせます。(少し甘めなので、砂糖をお好みで加減して下さい)
☆清潔な保存瓶に入れて常温で1ヶ月保存可能!(飛田さんの常備調味料)
◉のり巻き 1本分
材料
すし飯
・ご飯 250g
(炊きたてのもの)
・すし酢 大さじ1と1/2
(上記参照)
しいたけ・かんぴょうの甘辛煮
(つくりやすい分量)
・干ししいたけ 4枚
・かんぴょう(乾) 15g
A
・干ししいたけの戻し汁と水 合わせてカップ2
・しょうゆ 大さじ3
・砂糖 大さじ3
厚焼き卵
(つくりやすい分量)
・卵 2コ
・砂糖 大さじ1と1/2
・塩 2つまみ
みつば 1ワ
きゅうり 1/4本
焼きのり(全形) 1枚
塩
サラダ油
作り方
前日までにしておくこと
しいたけ・かんぴょうの甘辛煮
干ししいたけは小さめの瓶に入れて水を注ぎ、ふたをして冷蔵庫で一晩おいて戻します。(途中で返します)
軸を除いて3〜4㎜幅に切ります。戻し汁は捨てずにとっておきます。
かんぴょうはサッと洗い塩2つまみでもんでから柔らかくゆでます。
水気を絞り、焼きのりの幅よりやや長めに切ります。
鍋にしいたけ、かんぴょうを入れ、A を加え弱めの中火にかけます。
フツフツとしてきたら落としぶたをして、煮汁がなくなるまで煮ます。
粗熱が取れたら保存容器に入れて冷蔵庫に入れておきます。
☆冷蔵庫で1週間保存可能!
厚焼き卵
卵は割りほぐし、砂糖(大さじ1と1/2)、塩(2つまみ)を加えて混ぜます。
卵焼き器にサラダ油(少々)を中火で熱し、卵液の1/3の量を流し入れて広げます。
半熟になったら、奥から手前に2回折り、あいたスペースにサラダ油(少々)をひき、再び1/3の量の卵液を流し入れて同じように焼きます。
これをもう一回繰り返し、形を整えながら焼きます。
粗熱が取れたらバットに入れてラップをし、冷蔵庫に入れておきます。
みつば
みつばは茎の部分をたこ糸で結び、沸騰した湯に入れてサッとゆでます。
水にとって冷まし、水気をきります。
紙タオルを敷いた保存容器に入れて冷蔵庫に入れておきます。
当日の朝にすること
ボウルにご飯(250g)を入れて、すし酢(大さじ1と1/2)を加え、しゃもじで切るように混ぜ、粗熱を取ります。
きゅうりは種の部分を包丁で除き、塩(少々)をまぶして5分ほどおき、水気を拭きます。
厚焼き卵は縦3等分にし、さらに縦半分に切ります。
巻きすの上に焼きのりを置き、向こう側2〜3㎝をあけてすし酢をのせ、平らに平げます。
真ん中よりやや手前に、きゅうり、かんぴょう2本、厚焼き卵2切れ、干ししいたけ3〜4切れ、みつば1/3ワ分をのせます。
指先で具を押さえながら、手前からきつく巻いていきます。
巻き終わったら、そのまま5分ほどおいてなじませます。
包丁を1回ごとにぬれ布巾で拭きながら、食べやすい大きさに切り分けたら出来上がりです。
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◉かまぼこの磯辺焼き 1人分
材料
かまぼこ 2〜3切れ
(1㎝厚さ)
焼きのり 2〜3枚
(3×8㎝)
サラダ油
作り方
かまぼこ1切れにつき、焼きのり1枚を巻き、巻き終わりを水でとめます。
小さめのフライパンにサラダ油(少々)を熱し、のりを巻いたかまぼこを並べ、焼き色がつくまで中火で両面を焼いたら出来上がりです。
◉酢ばす つくりやすい分量
材料
れんこん 100g
すし酢 カップ1/4
(上記参照)
酢
塩
作り方
れんこんは4〜5㎝の厚さに切って縦に一口大に切り、水にさらします。
酢(少々)・塩(少々)を入れた湯でサッとゆでて、ザルにあげます。
保存容器に入れてすし酢を注ぎ、20分ほどおいて味をなじませたら出来上がりです。
☆冷蔵庫で4〜5日保存可能!
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