NHKきょうの料理は煮豆レシピ!松田美智子料理研究家の和食スタイル
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2016年9月14日(15日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の松田美智子さんが「煮豆」のレシピを紹介してくれました。
松田さん流の豆の煮方で、豆の味が強くしっかりと引き出され、ツヤツヤプリプリです。にんじん、さやいんげんと彩りもよく優しい味付けの「煮豆」は大豆の美味しさが十分に伝わってきますよ。
今日は土鍋を使ったレシピ3品で、これからの季節にピッタリです。
「たっぷり野菜のみそチーズ蒸し」「しょうがの土鍋ご飯」のレシピはこちら
★きょうの料理は煮豆
◉ 煮豆 つくりやすい分量
材料
大豆(乾) 300g
A
・酒 カップ1
・三温糖 大さじ1と1/2
B
・しょうが 大さじ1
(みじん切り)
・切り昆布(乾) 10g
にんじん 3㎝分(30g)
さやいんげん 4本分
薄口しょうゆ 大さじ1
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作り方
豆をゆでる
深めの土鍋に8分目まで水を入れて強火にかけ、沸騰させます。
ボコボコしてから、さらに3〜5分ほど加熱し、湯の温度を100℃前後まで上げます。
大豆を土鍋の中に入れます。
☆大豆は水で戻さずにゆでて豆そのものの味わいを楽しむ!
鍋に最初に浮かぶ泡には、ほこりが含んでいるのですくって除き、すくった分と同量の水をさし水をします。
鍋の水は一定に保ち、火加減は鍋の中の豆がいつも踊るようにゆるく動く状態を保ちます。
豆のアク(しぶ)が出始めたらすくい、その度にすくった分と同量のさし水をします。
火加減を見て、鍋の中の豆の状態を一定に保ちながら30分ほどゆで、堅めにゆで上げます。
流しに鍋ごと移し、鍋のへりに水流が当たるように蛇口から水をかけます。
☆ゆっくりゆっくり温度を下げる!
鍋の中の温度が下がったら両手で豆をすくい上げ、平らなザルにあげます。
☆豆を傷つけないように必ず手であげる!
粗熱が取れたらカップ2を取り分け、残りはジッパー付きの保存容器に入れ、冷凍します。
冷蔵保存の場合は2〜3日で食べ切ります。
煮豆をつくる
にんじんはせん切りにし、さやいんげんは1㎝幅の斜め切りにします。
小さめの土鍋にゆで大豆(カップ2)と A を合わせ、中火にかけます。
B を加えてふたをし、10分ほど煮て、お好みの固さで火を止めます。
にんじんと薄口しょうゆ(大さじ1)を加え、1〜2分ほど煮ます。
さやいんげんを加え、火を止めてふたをし、そのまま粗熱が取れるまでおいたら出来上がりです。
★きょうの晩ご飯
きょうの晩ご飯は、きょうの料理ビギナーズで紹介された「チーズサンドピカタ」を作ってみました。
「チーズサンドピカタ」のレシピはこちら
晩ご飯メニュー
・チーズサンドピカタ
・ポトフ
・ほうれん草などの和え物
・さつまいもごはん
チーズサンドピカタの作り方はいたって簡単でした〜。
それも時間があるときに、小麦粉つけるところまで下準備しておくことができるのが嬉しい!
ちょっと卵をケチってしまったので、肉焼きになってしまったような感じでしたが、
それでも、家族にはいつもと違った豚肉料理で好評、特に長男がよく食べてくれました〜!
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