NHKきょうの料理は青じそのしょうゆ漬け・セロリのつくだ煮・夏そぼろ・青じそおにぎりレシピ!大原千鶴の手仕事
2019/06/10
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2016年8月25日(29日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の大原千鶴さんが、「青じそのしょうゆ漬け」、「夏そぼろ」、「セロリのつくだ煮」レシピを紹介してくれました。
「青じそのしょうゆ漬け」は、青じそを調味料につけるだけでできる簡単万能レシピ。ごはんにも薬味にも合うので、冷蔵庫に常備してあるととても役立ちますよ。大原さんのオススメレシピです。
「青じそのしょうゆ漬け」が飽きてきたら、刻んで野菜と炒める「夏そぼろ」も爽やかで食欲そそる一品ですよ。
おにぎりに「青じそのしょうゆ漬け」を巻いた「青じそおにぎり」も絶品です。
「セロリのつくだ煮」は、セロリの香りが漂って食欲倍増、しっかりとした甘辛味に仕上げます。
「ゴーヤーのスタミナみそつくだ煮」「香り野菜のミックスつくだ煮」「ムニエルの香りタルタル添え」のレシピはこちら
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★もくじ★
★きょうの料理は青じそのしょうゆ漬け・青じそおにぎり・セロリのつくだ煮
◉青じそのしょうゆ漬け つくりやすい分量
材料
青じそ 10ワ
A
・しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ3
(煮切ったもの:電子レンジ600Wで30秒加熱)
・すりごま(白) 大さじ3
・ごま油 小さじ1/2
・一味唐辛子 少々
塩 大さじ1
作り方
青じそは束のまま洗い、水気をきります。
水カップ(2と1/2)に塩(大さじ1)を混ぜて塩水を作り、青じそを10分ほどつけ、水気をきります。
☆塩水につけることでアクが抜け、調味液につけても変色しにくい!
☆塩水にひたした後は、味がうすまらないように水気をしっかりときる!
A を混ぜ合わせます。
青じそがちょうど入るくらいの大きさの保存瓶に、青じそを2〜3枚入れて、A を少し加えます。
また青じそを2〜3枚加え、A を加え、と繰り返して全部保存瓶に入れます。
青じその上下を返し、調味料をかけて全体に行き渡らせラップをします。
お皿などでおもしをします。
1時間くらいしたら味がなじみ出来上がりです。
☆冷蔵庫で約1週間保存可能!
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◉夏そぼろ つくりやすい分量
材料
青じそのしょうゆ漬け 15〜20枚
(上記参照)
漬け汁 適量
豚ひき肉 150g
酒 大さじ1
たまねぎ 120g
ズッキーニ 180g
ミニトマト 4〜5コ
塩 適量
こしょう 適量
しょうゆ 適量
作り方
青じそのしょうゆ漬けを1㎝幅に切ります。
たまねぎ、ズッキーニは1㎝角に切ります。
ミニトマトは半分に切ります。
フライパンを熱し、豚肉を入れて、酒(大さじ1)をふりかけ、吸わせながら炒めます。
豚肉の色が変わったら、たまねぎ、ズッキーニを加えて炒めます。
たまねぎが透き通ってきたら、青じそのしょうゆ漬け、漬け汁を加えミニトマトを加えサッと炒めます。
味見をして、塩、こしょう、しょうゆで調整したら出来上がりです。
◉青じそおにぎり 1人分
材料
青じそのしょうゆ漬け 2枚
ご飯(温かいもの) 200g
塩 2つまみ
作り方
ボウルにご飯を入れて、塩(2つまみ)を加えて混ぜ、おにぎりを2コ作ります。
青じそのしょうゆ漬けを巻いたら出来上がりです。
◉セロリのつくだ煮 つくりやすい分量
材料
セロリ(茎と葉) 1〜2本分(100g)
煮汁
・酒 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ1
削り節 3g
塩昆布 大さじ2
(市販/細切り)
作り方
セロリの茎は薄切りにし、葉は細かく刻みます。
削り節(3g)は電子レンジ600Wで1分ほど加熱し、手で軽くもんで粉状にします。
☆粉状にすることで、セロリとからみやすく、うまみもよく出る!
鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけ、沸騰したらセロリを加えます。
箸で混ぜながら、しんなりとして、汁気が減るまで煮ます。
☆焦がさないように火加減に注意する!
削り節と塩昆布(大さじ2)を加えて混ぜ、煮汁がほぼなくなるまで煮たら出来上がりです。
☆セロリの代わりにゴーヤーでもOK!
★ごはんはもちろん、そばにもあうそうです。薬味、天かすと一緒に添え、天つゆをかけていただきます。
☆冷蔵庫で2週間、冷凍庫で2ヶ月保存可能!
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