NHKきょうの料理は混ぜずし弁当、ささ身のごま焼き、スナップえんどうのおひたしレシピ!飛田和緒
2016/06/13
Sponsord Link
2016年6月13日放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の飛田和緒さんが、「初夏の簡単混ぜずし弁当」のレシピを紹介してくれました。
「混ぜずし弁当」の中身は、「簡単まぜずし」、「ささ身のごま焼き」、「スナップえんどうのおひたし」をお弁当に詰めます。
これからの季節は、お弁当も傷みやすくなるので気をつけたいですよね、お酢や梅干しなどを大活用して、美味しいお弁当を作りましょう。
★きょうの料理は混ぜずし弁当
・簡単まぜずし 1人分
材料
梅干し入りご飯 茶わん2杯分
(またはご飯/温かいもの)
すし酢 小さじ2〜3
(※下記参照)
ちくわ (小)1/2本(15g)
薄焼き卵 1/2枚
(※下記参照)
みょうが 1コ
新しょうが 10g
青じそ 2枚
ちりめんじゃこ 5g
作り方
梅干し入りご飯を作ります。
米2合(360ml)につき、梅干し1コを入れて普通に炊きます。
炊きあがったら、梅干しをほぐしながら全体をサックリと混ぜたら、梅干し入りご飯の出来上がり。
すし酢を作ります。(約カップ1/2分)
酢(カップ1/2)に、砂糖(カップ1/2)塩(小さじ1/2)を加えて溶けるまでよく混ぜたら出来上がり。
☆清潔な保存瓶に入れて常温で約1ヶ月保存可能!
☆すしの他に酢の物やオイルを足してドレッシングやマリネ液などにも使える!
薄焼き卵を作ります。(5〜6枚分)
卵(2コ)は割ってほぐし、砂糖(小さじ1)を加えて混ぜます。
小さめのフライパンにサラダ油(少々)を中火で熱してなじませ、卵液を1/6〜1/5の量を流し入れて薄く広げます。
表面が乾いてきたら返し、サッと焼き、ザルに取り出し冷ましたら出来上がり。
残りの卵液も同じように焼き、冷まします。
☆2枚くらいずつ重ねて手前側からゆるく巻き、ラップに包みます。
☆ジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫へ入れて、2週間ほど保存が可能! 使うときは電子レンジ600Wに20秒ほどかけて解凍する!
ちくわは薄い輪切りにして、薄焼き卵は千切りにします。(錦糸卵)
みょうがは小口切り、新しょうがと青じそは千切りにして、それぞれ水にさらして水気をきります。
梅干し入りご飯(茶わん2杯分)にすし酢(小さじ2〜3)を加え、しゃもじで切るように混ぜます。
☆梅干しと酢でダブルの防腐効果!
みょうが、新しょうがを加えて混ぜます。
粗熱が取れたら、ちりめんじゃこ、ちくわを加えて混ぜます。
錦糸卵、青じそを散らしたら出来上がりです。
Sponsord Link
・ささ身のごま焼き 1人分
材料
鶏ささ身 2本
卵白 1/3コ分
白ごま・黒ごま (合わせて)大さじ1
塩
小麦粉
サラダ油
作り方
鶏ささ身は筋を取り塩(少々)をふって、小麦粉を薄くつけます。
卵白をよく溶きほぐし、鶏ささ身につけて、ごまを全体にまぶします。
小さめのフライパンにサラダ油(小さじ1)を中火で熱し、鶏ささ身を入れます。
両面を5〜6分ほど焼いて火を通したら出来上がりです。
冷ましてから食べやすく切って、お弁当に詰めます。
・スナップえんどうのおひたし つくりやすい分量
材料
スナップえんどう 1袋(90g)
だし 120ml
(削り節1g+湯カップ3/4)
塩作り方
即席だしを作ります。
耐熱容器に削り節(1g)を入れ、湯(カップ3/4)を注いで、5〜10分ほどおき、茶こしでこします。
保存容器に、だし(120ml)塩(小さじ1/2)を合わせておきます。
スナップえんどうはヘタと筋を取ります。
鍋に湯を沸かして塩(少々)を入れ、スナップえんどうをゆで、ザルにあげます。
だしにスナップえんどうを入れて、10分ほどおいたら出来上がりです。
☆保存容器に入れて、冷蔵庫で約3日間保存可能!
お弁当に入れる際には、汁気をきり、食べやすく切ります。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ