NHKきょうの料理はたらとじゃがいもの重ね蒸し・ぶりの香味ギョーザレシピ!野口真紀
2019/01/15
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2019年1月14日(15日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の野口真紀さんが「たらとじゃがいもの重ね蒸し」、「ぶりの香味ギョーザ」のレシピを紹介。
「たらとじゃがいもの重ね蒸し」は、フライパンでたら、じゃがいも、ミニトマト、にんにく、ハーブのタイムを重ねて蒸したレシピ。ハーブを使うことで魚のくせを抑えます。
「ぶりの香味ギョーザ」は、定番料理ギョーザのタネをひき肉じゃなくぶりで代用。香味野菜をたっぷり入れるので、魚のくせも抑えら、食べ応えも十分。
「さけの甘酢炒め」のレシピはこちら
★きょうの料理はたらとじゃがいもの重ね蒸し・ぶりの香味ギョーザレシピ!
◉たらとじゃがいもの重ね蒸し 2〜3人分
材料
たら 3切れ(270g)
(甘塩/切り身)
じゃがいも 2コ(200g)
ミニトマト 10〜12コ
にんにく 1かけ分
(みじん切り)
タイム(生) 3〜4本
白ワイン 大さじ4
(または酒)
フランスパン 適宜
塩
黒こしょう(粗挽き)
オリーブ油
作り方
じゃがいもは5〜6㎜厚さの輪切りにします。
ミニトマトはヘタを除き、2等分に切ります。
たらは紙タオルで水気を拭き、半分に切って骨を除きます。
フライパンにオリーブ油(大さじ2)を中火で熱し、たらの皮を下にして焼きます。
焼き目がついたら裏返し、反対側も焼きます。
たらの上にじゃがいも、ミニトマトを広げてのせ、にんにくを散らしてタイムをのせます。
☆魚のくせを抑えるためにハーブを加える!
白ワイン(大さじ4)を回しかけ、水(大さじ2〜3)を加え、煮立ったらフタをして6〜7分、じゃがいもが柔らかくなるまで蒸し煮にします。
フタを取り、汁の味をみて足りなければ塩(少々)をふります。
オリーブ油(少々)を回しかけて黒こしょう(適量)をふり、お好みでフランスパンを添えたら出来上がりです。
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◉ぶりの香味ギョーザ 3〜4人分
材料
ぶり 3切れ(270〜300g)
(切り身)
ギョーザの皮(大)20〜24枚
にら 1ワ(100g)
ねぎ 1/2本
しょうが 1かけ分
(みじん切り)
にんにく 1かけ分
(みじん切り)
A
・オイスターソース 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々
B
・ラー油 適宜
・黒酢 適宜
・酢 適宜
・しょうゆ 適宜
・黒こしょう 適宜
(粗挽き)
サラダ油
ごま油
作り方
にら、ねぎは、それぞれ粗みじん切りにします。
ぶりは紙タオルで水気を拭きます。
皮を除いてザッと刻み、包丁で粗くたたきます。
☆ぶりは細切りにしてから小さい角切りにし、全体がなじむ程度に包丁でたたく!
ボウルにぶり、しょうが、にんにくを入れて A を加え、手でよく混ぜ合わせます。(タネ)
☆ぶりのタネには、魚介が原料のオイスターソースがよく合う!
ギョーザの皮の縁に指で水をつけ、タネを大さじ1ほどのせて、ひだを寄せながら包みます。
残りも同じように包みます。
フライパンにサラダ油(少々)を中火で熱し、ギョーザを円形に並べます。
薄く焼き色がついたら水(カップ1)を縁から回し入れ、フタをして10分ほど蒸し焼きにします。
水分がとんだらフタを取り、ごま油(少々)を回しかけて強火にし、下側がカリッとするまで焼きます。
器に盛ってお好みで B を添え、混ぜ合わせてタレをつくったら出来上がりです。
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