土井善晴のほうれん草炒め・しらすの焼き飯レシピ!NHKきょうの料理
2018/01/12
Sponsord Link
2018年1月11日(15日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の土井善晴さんが「ほうれん草炒め」、「しらすの焼き飯」のレシピを紹介してくれました。
「ほうれん草炒め」は、蒸して炒めることでほうれんそうが色鮮やかに仕上がりますよ。
「しらすの焼き飯」は、しらす、ねぎ、卵のシンプルチャーハン。パラパラに仕上がるコツ、必見です。
土井家の「一生もん」2品献立 みんなが好きな「きれいな味」の作り方。 (講談社のお料理book) [ 土井善晴 ] 価格:1,620円 |
★きょうの料理はほうれん草炒め・しらすの焼き飯レシピ!
◉ほうれんそう炒め 2人分
材料
ほうれんそう 1/2ワ
にんにく (小)1かけ
塩
サラダ油
作り方
ほうれんそうは根元に十文字の切り込みを入れ、水に浸して土などの汚れを落とします。
水気をきって食べやすく切り、ザルにとります。
にんにくはたたいてつぶし、粗く刻みます。
フライパンにサラダ油(大さじ1)、にんにく、塩(小さじ1/4)を入れて中火にかけます。
にんにくの香りがたったら、ほうれんそうを水滴をつけたまま入れて広げ、そのまま触らずにしばらくおきます。
⭐︎ほうれんそうの水気を利用して蒸し焼き状態にする!
ほうれんそうのかさが少し減ったら上下を返して全体に火を通し、器に盛りつけます。
Sponsord Link
◉しらすの焼き飯 2人分
材料
卵 2コ
冷やご飯 300g
釜揚げしらす 50g
ねぎ 1本分(100g)
(白い部分)
塩
しょうゆ
サラダ油
作り方
ねぎはじゃばら切りにしてから、小口から粗く刻みます。
⭐︎じゃばら切り・・・ねぎの表裏に、斜めに浅く細い切り目を入れる。
卵はボウルに溶きほぐします。
フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、卵を入れてすぐに冷やご飯を加えて焼き炒めます。
あまり混ぜず、ご飯を広げて待ち、焼き色がついたら、鍋返しをして、広げて待ちます。
⭐︎混ぜすぎるとご飯の粘りが出る!一粒一粒焼き色をつけるように!
また、焼き色がつけば返す、この作業を繰り返します。
最後にご飯の塊に木べらでトントンと軽くほぐします。
釜揚げしらすを加え、さらに焼き炒めます。
ねぎを加えて炒めます。
鍋肌からしょうゆ(小さじ1)を加え、混ぜます。
仕上げに強火にし、鍋肌から湯(大さじ1〜2)を加えて混ぜたら出来上がりです。
お湯を入れて蒸らし、焼いて固くなったご飯をふんわりと戻す!
★きょうのひとりごと
新年明け、土井先生と後藤さんの会話を楽しく拝見できました。
ナイスコンビで大好きです。
今年も楽しみです。
きょうは2品。チャーハンとほうれんそう炒め。
ほうれんそう炒め、ほうれんそうのみの炒め物というシンプルさがいいですよね。
つい、胡麻和えやおひたしとゆでものにしがちですが、今度は蒸し炒めにしてみたいと思います。
しらす焼き飯、いわゆるチャーハンですが、冷やご飯を使うんですね〜。
私はいつもチャーハンを作るときに、ほぐしやすいため温かいご飯を使っていました。
もし冷やご飯があっても、レンジでわざわざチンして温めます。
つい先日、旦那が自分でチャーハンを作るときに、ご飯を温め直そうとしたら、旦那が「チャーハンは冷やご飯だ!」なんて言われて、「え〜そうなの?」なんて軽く笑い飛ばしました。
でも、土井先生がそう作るのであれば、今度はそうして作ってみようと思います。
言われる相手によって、受け取る気持ちが随分と違うものです。(笑)
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ