コウケンテツのゴーヤーと鶏手羽のみそ煮・スタミナスープ鍋レシピ!きょうの料理はコウさんちの夏ごはん
Sponsord Link
2017年8月8日(9日)放送のきょうの料理は、料理研究家のコウケンテツさんが「ゴーヤーと鶏手羽のみそ煮」、「スタミナスープ鍋」のレシピを紹介してくれました。
「ゴーヤーと鶏手羽のみそ煮」は、苦みの強いゴーヤーは鶏手羽と煮て子どもでも食べやすいみそ味にします。
「夏野菜のスタミナスープ鍋」は、お好みの鶏モツにたっぷりの夏野菜を加えて煮ます。具はおろしきゅうりポン酢につけていただきましょう。
「コウケンテツのまたつくりたくなる定番レシピ 砂糖が決め手!」
コウケンテツのまたつくりたくなる定番レシピ 砂糖が決め手! (生活実用シリーズ) [ コウケンテツ ] 価格:1,188円 |
★きょうの料理はゴーヤーと鶏手羽のみそ煮・スタミナスープ鍋レシピ!
◉ゴーヤーと鶏手羽のみそ煮 4人分
材料
鶏手羽元 12本(600g)
ゴーヤー (大)1本(250g)
A
・しょうが 1かけ分
(薄切り)
・にんにく 1かけ分
(つぶす)
・昆布だし カップ1と1/2
(下記参照)
・酒 カップ1/2
B
・みりん 大さじ1と1/2
・砂糖 大さじ1
みょうが 2コ分
(小口切り)
みそ
作り方
ゴーヤーは長さを3〜4等分に切り、スプーンの柄などでワタと種をくりぬきます。
ワタが残ったらスプーンでこそげ取り、2㎝厚さの輪切りにします。
☆ゴーヤーを回しながら、スプーンの柄でワタと種を切り離していく!
鶏手羽元は縦に1本切り目を入れます。
鍋に A を入れて手羽元を加え、強火にかけます。
☆手羽元は煮汁が冷たいところから煮て、うまみを出す!
煮立ったらアクを取り、真ん中に穴をあけたオーブン用の紙で落としぶたをして弱火にし、10分ほど煮ます。
落としぶたを取ってゴーヤーと B を加えてサッと混ぜ、再び落としぶたをして5分ほど弱火で煮ます。
落としぶたを取り、みそ(大さじ3)を溶き入れます。
ふたはせずに、時々煮汁をかけながら、煮汁が1/3量になるまで中火で煮詰めます。
器に盛りつけ、みょうがをのせたら出来上がりです。
Sponsord Link
◉昆布だし
ポットや容器に昆布(7〜8㎝四方)1枚を入れて水(1ℓ)を注ぎ、冷蔵庫で一晩おきます。
☆保存は冷蔵庫で約2日間!
◉夏野菜のスタミナスープ鍋 4人分
材料
好みの鶏モツ 200g
(鶏レバ–、ハツ、砂肝など)
鶏手羽先 12本(720g)
とうもろこし 1本
オクラ 10本
生きくらげ 3〜4枚
(または乾燥を戻したもの)
昆布だし カップ4
(上記参照)
しょうが 4〜5枚
(薄切り)
にんにく 2かけ分
(つぶす)
ナンプラー 大さじ2〜3
きゅうり 1本分
(すりおろす)
酒
砂糖
塩
しょうゆ
酢
みりん
柚子こしょう 適宜
粉とうがらし 適宜
(韓国産/中びき)
香菜 適宜
作り方
鶏モツの下処理
・鶏レバー は脂を丁寧に除いて半分に切り、血の塊を除きます。
牛乳(適量・分量外)に20分ほどつけてにおいを取り、食べやすく切ってサッと洗います。
・ハツ は縦に厚みの半分まで切り目を入れて開き、血の塊を除きます。
・砂肝 は半分に切って白い膜を除き、細かく切り目を入れます。
鶏手羽先は関節に包丁を入れて手羽中と先端に切り分けます。
とうもろこしは7〜8㎝長さに切って縦半分に切ります。
オクラはヘタとガクを除きます。
きくらげは堅い根元を除いて食べやすく切ります。
鍋に昆布だし(カップ4)、しょうが、にんにく、酒(カップ1)、手羽中と先端を入れて強火にかけ、煮立ったらアクを取って弱火で10〜15分ほど煮ます。
ナンプラー(大さじ2〜3)と砂糖(小さじ1)を加え、モツ、とうもろこしを加えて5〜10分ほど煮ます。
オクラ、きくらげを加えて軽く煮て、塩(少々)で味を調えます。
しょうゆ(カップ1/4)、酢(カップ1/3)、みりん(煮きったもの・大さじ2)を混ぜ、きゅうり(適量)を加えておろしきゅうりポン酢を作ります。
具につけて食べ、お好みで柚子こしょう、粉とうがらし、香菜を加えていただきます。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ