NHKきょうの料理は栗原はるみの餅入り茶碗蒸し・銀だらとセロリの香り煮レシピ！
2017/08/28
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2017年1月12日（16日）放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の栗原はるみさんが、「餅入り茶碗蒸し」、「銀だらとセロリの香り煮」のレシピを紹介してくれました。
「餅入り茶碗蒸し」は、餅とゆり根が入った茶碗蒸し。だしを多めに入れて、とても柔らかく蒸し上がります。あんをかけていただきます。
「銀だらとセロリの香り煮」は、煮汁に刻んだセロリがたっぷり。魚のクセを抑えつつ、セロリの香りが豊かなレシピです。ご飯が進みますよ。
「はるみのこねないパン」
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はるみのこねないパン (FUSOSHA)[本/雑誌] / 栗原はるみ/著 価格:929円 |
★きょうの料理は餅入り茶碗蒸し・銀だらとセロリの香り煮
◉餅入り茶碗蒸し ４人分
材料
切り餅 ２コ
ゆり根 １/２コ（正味50g）
卵液
・卵 ４コ
・だし カップ３
・みりん 大さじ３
・塩 小さじ１
あん
・だし カップ１/２
・薄口しょうゆ 小さじ１
・みりん 大さじ１
・塩 少々
・かたくり粉 小さじ１
・水 小さじ１
柚子の皮
作り方
餅は１コを６等分に切ります。
☆とろっとした食感の決め手は餅！火通りよく６等分にする！
ゆり根は１枚ずつはがしてよく洗い、柔らかくなるまでゆでてザルに上げます。
卵液 を作ります。
だし（カップ３）にみりん（大さじ３）と塩（小さじ１）を加えて溶かし、熱ければ粗熱を取ります。
卵を割りほぐして、泡が立たないように静かにだしを加え、目の細かいザルでこします。
☆卵液はザルでこし、きめ細かくなめらかに！
耐熱の器に餅とゆり根を等分に入れ、卵液も等分に注ぎます。
箸を使って表面の泡を割って消し、器を１コずつラップでふんわりと覆います。
☆ふたの代わりにラップをふんわりと覆う！
蒸気の上がった蒸し器で、弱めの中火で10〜15分ほど蒸します。
☆この茶碗蒸しはとても柔らかいので、表面がフルフルと固まれば蒸し上がり！
蒸し上がりに合わせて、あん を作ります。
小鍋にだし（カップ１/２）を温め、薄口しょうゆ（小さじ１）、みりん（大さじ１）、塩（少々）で味を調えます。
煮立ったら、水溶きかたくり粉（かたくり粉：小さじ１ 水：小さじ１）を入れてとろみをつけます。
蒸したての茶碗蒸しの表面にあんをかけ、柚子の皮を薄くそいだものを添えたら出来上がりです。
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◉銀だらとセロリの香り煮 ４人分
材料
銀だら（切り身） ４切れ（400g）
セロリ ２本（正味200g）
しょうが 大さじ２
（みじん切り）
実ざんしょうのつくだ煮 大さじ２〜３
（市販）
A
・酒 カップ１/２
・みりん 大さじ５
・しょうゆ 大さじ５
・砂糖 大さじ１
作り方
セロリは５㎜角に切ります。
銀だらは水気をよく拭きます。
鍋に A の調味料を合わせて煮立たせ、しょうがとセロリを加えます。
☆セロリとしょうがの香りを煮汁に移す！
ふたをして２分ほど中火で煮ます。
☆水分をとばしたくないので、ふたをして煮る！
強火にし、銀だらを加えます。
煮汁やセロリを回しかけ、煮立ったらオーブン用紙で落としぶたをし、弱めの中火にします。
時々煮汁をかけながら、10〜12分ほど煮ます。
実ざんしょうのつくだ煮を加えて、軽く煮たら出来上がりです。
☆実ざんしょうのつくだ煮の風味をプラスしてグッとプロの味に！
★きょうの料理の感想
「餅入り茶碗蒸し」も「銀だらとセロリの香り煮」もどちらも、とても美味しそうでした。
私、茶碗蒸しって作ったことがないんですよね。（汗）
蒸し器がないのも理由の一つですが、難しそうに思えてて。
でも、きょうの栗原はるみさんのレシピみてたら、以外と簡単そうに感じました。
それも、作っている最中に「これ食べると茶碗蒸しが今日から大好きになりますから、、、人生かわっちゃいますから」と迫力ある栗原はるみさんのお言葉！！
ぜひ、作ってみなくてはいけません。
ちなみに、ゆり根も食べたことがありません。
「味は芋と豆の真ん中あたり」らしいことを言っていたので、私的にはとても好きそう！
お餅もあるし、チャレンジしたいレシピです！
また「銀だらとセロリの香り煮」もいいですね！！
セロリ好きです。でも旦那と子供は苦手かも・・・。
作ってみたいけど、私以外が食べてくれないなら、作る気にもなれないんですが。
それに「実ざんしょうのつくだ煮」も子供はダメそうですよね。
もう少し、成長したころに（中学生？）になったときに作ってみたいレシピです。
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