NHKきょうの料理は新たまねぎとトマトのサラダ・和風チキンソテーレシピ!堀江ひろ子
2019/06/18
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2019年6月17日(18日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の堀江ひろ子さんが「新たまねぎとトマトのサラダ」、「和風チキンソテー」のレシピを紹介。
「新たまねぎとトマトのサラダ」は、切ったたまねぎとトマトに削り節としょうゆ、マヨネーズをかけるだけ。それだけで、くせになる美味しいサラダになる!
「和風チキンソテー」は、定番のしょうゆバター味。鶏肉を美味しく焼くポイントをチェック!
★きょうの料理は新たまねぎとトマトのサラダ・和風チキンソテーレシピ!
◉新たまねぎとトマトのサラダ 2人分
材料
新たまねぎ 1/2コ(100g)
トマト 1コ(150g)
削り節 1袋(3g)
しょうゆ 大さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1
作り方
たまねぎは、繊維に沿って、中央に厚みの半分まで切り込みを入れます。
☆切り込みを入れると、長さがそろって食べやすい!
繊維に対して直角に薄切りにします。
☆繊維を断つことで食べやすくなり、また辛みが外に出やすい!
水をはったボウルにザルを重ねてたまねぎを入れ、2〜3分ほどさらします。
☆たまねぎを水にさらして辛みを和らげる!
水気をきり、さらに紙タオルで水気を拭きます。
トマトは縦半分に切ってヘタを取り、横に5〜6㎜厚さの半月形に切ります。
器に盛ってたまねぎを広げ、削り節(1袋)、しょうゆ(大さじ1/2)、マヨネーズ(大さじ1) を順にふりかけたら出来上がりです。
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◉和風チキンソテー 2人分
材料
鶏もも肉 1枚(300g)
しょうが 1かけ(10g)
A
・酒 大さじ1
・バター 大さじ1/2(6g)
・しょうゆ 大さじ1/2
オクラ 4本
生しいたけ 4枚
粉ざんしょう 適宜
塩
サラダ油
こしょう
作り方
鶏肉は紙タオルで水気を拭き、身側に筋を断ち切るように1㎝幅の切り込みを入れます。
☆切り込みを入れると①味がなじみやすい、②火の通りもよくなる、③焼いたときに反りにくい!
塩(小さじ1/2弱)を両面にまんべんなくふり、手のひらでたたいてなじませます。
しょうがは皮ごとすりおろし、しょうが汁を鶏肉にかけます。
フライパンにサラダ油(少々)を中火で熱し、鶏肉の皮側を下にして入れます。
フタをし、時々鶏肉を動かしながら10分ほど焼きます。
☆皮側をじっくり焼いてパリッとさせる!フタをすることで身側を焼かなくても中まで火が通る!
鶏肉に菜箸を刺し、スッと刺さったら皮側の焼き色を確認します。
☆まだ火が通ってなく生焼けならスッと刺さらない!
こんがりと焼けていたら皮側を上にしてバットなどに取り出し、そのまま5〜6分おきます。
☆皮が焼けていなかったら少し火を強める!その後、鶏肉を休ませて落ち着かせ、出た肉汁は捨てないように!
オクラはサッと洗ってネットの上から塩(小さじ1)をふり、軽くもみ洗いをして水で洗い流します。
ヘタを切り落とし、斜め半分に切ります。
しいたけは石づきを落とし、軸は小さめの乱切り、かさは2〜3等分に切ります。
鶏肉を焼いたフライパンを紙タオルでかるく拭き、オクラとしいたけを入れてます。
水(小さじ2)を加えてフタをし、1〜2分蒸し焼きにします。
塩(少々)、こしょう(少々)で味を調え、器に盛りつけます。
そのフライパンに A と、鶏肉を休ませたときに出た肉汁を加えます。
強火にかけ、ヘラで底面をこそげるようにしながら煮立て、とろみがついたら火を止めます。(ソース)
鶏肉は食べやすい大きさに切ってオクラしいたけの器に盛り、ソースをかけ、あれば粉ざんしょうをふったら出来上がりです。
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