NHKきょうの料理は秋さばの照り焼き月見丼・白菜漬けとろろサラダレシピ！シンプル10分献立
2018/10/16
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2018年10月15日（16日）放送のNHKきょうの料理は、「シンプル10分献立」。
料理研究家の高井秀克さんが「秋さばの照り焼き月見丼」、「白菜漬けとろろサラダ」のレシピを紹介。
「秋さばの照り焼き月見丼」は、魚と野菜を一緒に焼いて丼に！その間にサラダを作れば、栄養ある立派な献立になります。
「白菜漬けとろろサラダ」は、市販の白菜漬けをレタスとあえます。つなぎにたたいた長芋の粘りがいい役割をしてくれます。
★きょうの料理は秋さばの照り焼き月見丼・白菜漬けとろろサラダレシピ！
◉秋さばの照り焼き月見丼 １人分
材料
さば １枚（中骨がないもの）
（二枚おろし）
なす １コ
温泉卵 １コ
（市販）
ご飯 茶碗１杯分
A
・しょうゆ 大さじ１
・酒 大さじ１
・みりん 大さじ１
・砂糖 小さじ１
・おろししょうが 小さじ１/２
（市販）
粉ざんしょう 少々
サラダ油
作り方
なすはヘタを切り落として縦半分に切ります。
皮側に斜めに切り目を入れて長さを半分に切り（厚い部分はその半分に）、水に放して水気を拭きます。
さばは、カマ（胸ビレの付け根）と腹骨を包丁でそいで除きます。
血合いを除きながら身を縦に２つに切り分け、さらに長さを半分に切ります。
☆２つに切り分けると、真ん中の骨が切りとれる！骨抜きせずに時短になる！
A は器に合わせて混ぜ、砂糖を溶かします。
フライパンにサラダ油（大さじ１）を中火で熱し、さばとなすを皮側に下にして並べます。
焼き色がついたら裏返して反対側も焼き、A を回し入れ、強火にして煮からめます。
丼にご飯を盛りつけ、さばとなすを交互にのせます。
フライパンに残ったたれを適量を回しかけ、温泉卵をのせて粉ざんしょうをふったら出来上がりです。
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◉白菜漬けとろろサラダ １人分
材料
レタス １〜２枚
白菜の浅漬け 60g
（市販）
長芋 ４㎝
焼きのり １/２枚
作り方
レタスはザク切りにします。
白菜は一口大に切ります。
長芋は皮をむいて４等分に切り、ポリ袋に入れ、すりこ木などでたたいて粗くつぶします。
レタス、白菜、長芋をボウルに合わせてサッと混ぜ、器に盛りつけます。
☆白菜漬けだけで味が決まる！
焼きのりは弱火で片面をサッとあぶり、細かくちぎって散らしたら出来上がりです。
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