NHKきょうの料理ビギナーズは鶏の水炊き・すき焼きレシピ！和風鍋でおもてなし・ごちそう料理
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2016年12月8日（12日）放送のNHKきょうの料理ビギナーズは、「和風鍋でおもてなし」として「鶏の水炊き」、「すき焼き」のレシピを紹介してくれました。
「鶏の水炊き」は、骨付きの鶏肉や鶏つくねから出る鶏のうまみたっぷりの水炊き。ポン酢しょうゆに柚子こしょうや七味唐辛子でいただきます。
「すき焼き」は、自家製の割り下を作ります。ごちそうレシピで食卓で熱々を食べるので家族大満足。おもてなしにもいいですね。
★きょうの料理ビギナーズは鶏の水炊き・すき焼き
◉鶏の水炊き ４人分
材料
鶏もも肉 500g
（骨付き/ブツ切り）
春雨（乾） 50g
キャベツ １/４コ（400g）
しょうが 20g
（皮付き/薄切り）
ねぎ 15㎝
（青い部分））
つくねのタネ
鶏ひき肉 250g
生パン粉 大さじ４
酒 大さじ２
しょうが 大さじ１/２
（すりおろす）
ねぎ １/３本分（50g）
（みじん切り）
塩 小さじ１/３
こしょう 少々
ポン酢しょうゆ
柚子こしょう
七味唐辛子
作り方
鶏の骨付き肉は、骨の赤い部分をサッと洗い、熱湯で１分ほど下ゆでします。
☆下ゆですると余分な脂肪やアクが取れる！
ゆで汁は捨て、鶏肉の表面を水で洗います。
水（カップ６）を入れた鍋に、薄切りにしたしょうが（皮付き20g）、青い部分のねぎ（15㎝）をひれて火にかけます。
煮立ったら弱火にし、15〜20分ほど煮ます。
春雨は戻しておき、キャベツは食べやすい大きさに切っておきます。
つくねのタネ を作ります。
つくねのタネ の材料をボウルに全て入れて、粘りが出るまでよく混ぜます。
鍋のしょうがとねぎを取り出し、つくねをスプーンで一口大に丸めます。
鍋に一つずつ落としていきます。
春雨とキャベツ（各適量）を加えて煮えたら出来上がりです。
具材を足しながら、ポン酢しょうゆにお好みで柚子こしょうや七味唐辛子をふっていただきます。
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◉すき焼き ４人分
材料
牛薄切り肉 400g
（すき焼き用）
ねぎ ３本（300g）
生しいたけ ８枚（120g）
春菊 ２ワ（300g）
しらたき １袋（230g）
焼き豆腐 １丁（300g）
割り下
・だし カップ３/４
・しょうゆ カップ２/３
・みりん 大さじ４
・砂糖 大さじ４
卵 ４コ
牛脂 適量
（またはサラダ油
・・・ 大さじ１〜２）
作り方
熱湯でしらたきを１〜２分ほどゆでてザルにあげて水気をきり、粗熱が取れたら食べやすい大きさに切ります。
しいたけは軸を切り落とし、かさに十文字の切り目を入れます。
豆腐は食べやすい大きさ、ねぎは２㎝幅の斜め切りにします。
春菊は堅い茎は除き、食べやすい長さに切ります。
牛肉と切った具材をお皿に盛りつけます。
鍋に割り下の材料を全て入れ中火にかけ、煮立ったら火を止めます。
フライパンに牛脂（適量）を入れて火にかけ、牛脂をこすりつけながら溶かします。
余った牛脂は取り出し、ねぎ１/３の量を並べて焼き色をつけ端に寄せ、あいたところに牛肉を２枚ほど加え両面を軽く焼きます。
割り下（カップ１）を回し入れ、煮立ったら焼き豆腐、しいたけ、しらたき、春菊（各適量）の順に加え、火が通れば出来上がりです。
具材や割り下を足しながら、溶いた卵（１人１コ）をつけながらいただきます。
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