NHKきょうの料理は栗原はるみ流豚のしょうが焼き、ポテトサラダ!
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2017年8月30日(31日)放送のきょうの料理は、栗原はるみさんの定番ごはんセレクション 3日目!今日は和風編として人気の高かった2015年10月放送の「豚のしょうが焼き」のレシピを再び紹介してくれます。
「豚のしょうが焼き」は、定番の料理ですが、栗原はるみさん流の「しょうが焼き」は豚肉の厚み、しょうがのすりかた、また焼き方にもポイントがあるため、美味しくなる秘訣がたくさんあります。
「ポテトサラダ」も厚めの薄切りにした野菜にするため、食感をしっかり残した、味のある「ポテトサラダ」になっていますよ。
きょうの料理は栗原はるみの豚のしょうが焼き、ポテトサラダ!
豚のしょうが焼き 4人分
材料
豚肩ロース肉(薄切り) 300g☆ 2〜3㎜の厚さのもの
たれ
・しょうが(すりおろす)大さじ1
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ3
キャベツ 適量
サラダ油
作り方
下準備厚みが2〜3㎜よりも厚い場合は、平らな場所で肉を広げてラップをかぶせ、上から綿棒で優しくたたきかるく伸ばします。
☆ 2〜3㎜の厚さだと、火の通りもよくなり、たれも絡みやすくなる!
また豚肉は冷蔵庫から出しておき、常温に戻しておきます。
キャベツは千切りにして、冷水につけて水気をよく切り、冷蔵庫に入れておきます。
しょうがはゆっくりと丁寧に、すりおろします。
☆ 強くすってしまうと、しょうがの繊維が粗く、焦げやすくなったらり、香りが強くなりすぎてしまう。
バットにしょうゆ、みりん、しょうがを入れて、混ぜます。
豚肉を、そのたれに1〜2分ほど漬けます。
☆長くても3分以内で、漬け過ぎると肉が固くなってしまうので注意!そのため、一人分ずつ漬けて焼く!
フライパンにサラダ油(大さじ1〜2)を熱し、強火にして、汁気をかるくきった豚肉を重ならないように、並べて焼きます。
片面にしっかりと焼き色がつくまで、箸でさわることなく、じっくりと焼きます。
焼けたら裏返し、サッと火を完全に通したら出来上がりです。
器にキャベツと豚肉を盛りつけていただきます。
一度では焼けない量ですから、フライパンを洗って、同様に一人分ずつ豚肉を焼きます。
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ポテトサラダ 4人分
材料
じゃがいも 3〜4個(500g)きゅうり 1本
たまねぎ 1/4個(50g)
ハム 2枚
塩 小さじ1/4
マヨネーズ 大さじ5〜6
塩 少々
黒こしょう 少々
(粗挽き)
作り方
皮付きのままじゃがいもを強火で25〜30分ほど、蒸します。全てのじゃがいもに火が通っているか、竹串をさして、たしかめます。
熱々のうちに皮をむきます。
ボウルにじゃがいもを入れて、つぶします。
きゅうりは厚めの輪切りにし、ボウルに入れて、塩(小さじ1/4)を加えて塩もみをします。
少し時間をおいたあと、手でしぼり、もう1回、紙ペーパーを使い、よく水気をとります。
たまねぎは薄切りにして、水に放します。
たまねぎも紙ペーパーでかるく水気をとります。
ハムは1㎝角に切ります。
粗熱のとれたじゃがいものボウルに、きゅうり、たまねぎ、ハムを入れて混ぜたら、マヨネーズを加えてさっくりとかるく混ぜます。
塩、黒こしょうで味を整えたら、出来上がりです。
きょうのひとりごと
「豚のしょうが焼き」「ポテトサラダ」と定番中の定番、料理ですよね。栗原はるみさんのおいしく料理するポイントが盛りだくさんで、勉強になりました。
ですが、現在うちの息子たちは、肉、肉といったものは食べれません。
噛み切れないのが、理由っぽいです、まだ6才と2才なので。
でも、きっと、そんな悩みはそのうちになくなり、ガッツリ食べる男子になってしまうんでしょうね。
今だけですよね、きっと・・・。
今日でも、息子2人の仕上げ歯磨きをしてあげながら、「こんなふうにしてあげられることは、今だけなんだよな〜」としみじみ思ってしまいました。
今日の私は、秋のせいなのか、物思いにふける夜でした。
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