NHKきょうの料理は昆布じめさばのしょうがみそ煮レシピ！まとめづくり松本忠子
2016/09/06
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2016年9月5日（6日）放送のNHKきょうの料理は、一回の手間で２日分のおかずを作る「まとめづくり」ということで、料理研究家の松本忠子さんが、「昆布じめさばのしょうがみそ煮」のレシピを紹介してくれました。
「昆布じめさばのしょうがみそ煮」は、その名の通り、昆布じめにし、旨味を移します。そして、煮る前に一度焼くことで魚のクセを除き、香ばしさを加えることで翌日にも美味しくいただけるポイントです。
「やわらか青じそつくね」、「鶏もも肉とししとうの焼き南蛮」のレシピはこちら
★きょうの料理は昆布じめさばのしょうがみそ煮
◉昆布じめさばのしょうがみそ煮 ２人×２回分
材料
さば ２枚（１匹分）
（二枚におろしたもの）
昆布 ２枚
（10×20㎝程度）
しょうがみそ
・みそ 200g
（甘口のもの）
・しょうが 30g
（５㎜角に切る）
・酒 大さじ３
・みりん 大さじ３
・砂糖 カップ１/３
・だし カップ２
塩
酒
サラダ油
作り方
サバは半身をそれぞれ半分に切り、４切れにします。
塩（少々）をふって、５分ほどおき、水気を拭きます。
昆布は酒（少々）でしめらせ、１枚をバットに敷きます。
さばを昆布の上に並べてもう１枚の昆布をのせます。
☆昆布のうまみでくせをおさえ、翌日もワンランクアップの味に！
ラップをかけて冷蔵庫で５〜６時間ほどおきます。
☆今回のレシピでは使わない昆布はみそ汁などに使える！
フライパンにサラダ油（適量）を中火で熱し、さばの両面をこんがりと焼きます。
☆さばは一度焼いてクセを取り、香ばしさを加える！
鍋にしょうがみその材料を入れて弱火にかけ、５〜６分ほど煮ます。
しょうがみその中にさばを加え、３〜４分ほど煮たら出来上がりです。
☆煮汁ごと保存容器に入れて、冷蔵庫で３〜４日保存可能！
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☆きょうの料理の感想 & 日曜のお昼ご飯
きょうの料理は、「明日もおいしい！まとめづくり」の特集で3日間レシピを紹介してくれます。
次の日には、味がしみこんでますます楽しめるレシピは主婦にはとても助かりますよね。
翌日は予定があって、忙しいのがわかっている日など、作っておくと便利かも。
明日9月6日は、塩田ノアさんが「ドライカレー」「サーモンのエスカベージュ（鮭の洋風南蛮漬け）」「ツナ入りラタトゥイユ」を紹介。
7日は、高城順子さんが「豚ときのこのホイコーロー」「鶏手羽と里芋の甘辛煮」「キムチ肉じゃが」レシピを紹介してくれますよ。
楽しみ、楽しみ〜。
そして、日曜のお昼ご飯は8月1日に紹介された、渡辺あきこさんの「じゃじゃ麺」作ってみました。
でも、ついうっかり「うどん」ってことを忘れて、「中華麺」を買ってきてしまいました〜（汗）。
って、ことは「じゃじゃ麺」でなく「ジャージャー麺」・・・。
でも、同じような「肉みそ」ですよね。
ってことで、レシピを参考に作ってみました。
↑ 旦那のお皿なので、２人前。
「じゃじゃ麺」のレシピはこちら
しいたけの旨味も出ていて、しょうがもきいていて、美味しい「肉みそ」ができました。
しかし、またここでも後で気づく、うっかりと忘れたものが。
それは、最後に入れる「水」。のばして、煮詰めるのが本当ですが、「水」を加えるのを忘れてしましました。（泣）
でもですね、全然、味に問題なく感じました。麺にからめるので、辛く感じることもなく。
煮込む時間が短縮されて、逆によかったかも。（笑）
細く切った「白ねぎ」が美味しく、「きゅうり」の食感も合い、「じゃじゃ麺」美味しかったで〜す。
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