NHKきょうの料理はゴーヤーと豚バラの梅煮レシピ！ワタナベマキのマリネ夏のしみこみおかず
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2016年7月12日（13日）放送のNHKきょうの料理は、料理研究家のワタナベマキさんが、「ゴーヤーと豚バラの梅煮」のレシピを紹介してくれました。
「ゴーヤーと豚バラの梅煮」は、煮る前に、梅干しのマリネ液でゴーヤーと豚バラを漬け込みます。そうすることで豚バラの油っぽさと、ゴーヤーの苦みがやわらぎ、また酸味がほんのりとして夏に嬉しい一品です。
「オクラとささ身のわさびマリネ」「鶏のトマトだしマリネ」のレシピはこちら
ワタナベマキさんの著書「今日のごはん ついでに明日のおかず」は、多めに肉や野菜を買っておき、下ごしらえを１度だけしておきます。そうすることで、翌日、翌々日と料理がスピーディに簡単に美味しくいただけるレシピが満載。
忙しい人にオススメのレシピ本ですよ。
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価格:1,404円 |
★きょうの料理はゴーヤーと豚バラの梅煮
・ゴーヤーと豚バラの梅煮 つくりやすい分量
材料
豚バラ肉（塊） 500g
ゴーヤー （大）１本（300g）
みつば １/２ワ
マリネ液
・梅干し ３〜４コ
（塩分12％・種を取る）
・酒 80㎖
・しょうゆ カップ１/４
ごま油
塩
作り方
豚肉は長さを半分に切ります。
ゴーヤーは縦半分に切り、種とワタを除いて４㎝の幅に切ります。
バットに豚肉を入れてマリネ液の材料を加え、梅干しをつぶしながら全体によくもみ込みます。
☆梅干し効果で豚バラ肉の脂っぽさがやわらぐ！
ゴーヤーも加えてマリネ液をからめます。
☆梅干し高雅でゴーヤーの苦みがやわらぐ！
ラップをして、冷蔵庫に入れて一晩おきます。
☆マリネした状態で、冷蔵庫で２〜３日間保存可能！
鍋にごま油（少々）を中火で熱し、マリネ液を軽くきった豚肉を入れて表面に焼き目をつけます。
マリネ液はとっておきます。
ゴーヤーとマリネ液を加え、水をかぶるくらいまで注ぎます。
☆マリネ液がそのまま煮汁につかえる！
アクを取りながら、一煮立ちさせます。
弱めの中火にして、塩（小さじ１/３）を加えてふたをし、時々上下を返しながら約１時間ほど、煮汁が２/３の量になるまで煮ます。
豚肉を食べやすい大きさに切って、ゴーヤーと一緒に器に盛りつけ、ざく切りにしたみつばを添えたら出来上がりです。
☆保存容器に入れて、冷蔵庫で３日間保存可能！
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