きょうの料理はみょうがのお好み焼きレシピ！斎藤辰夫の定番おかずにプラス
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2016年6月7日放送のNHKきょうの料理は、日本料理研究家の斎藤辰夫さんが、「みょうがのお好み焼き」のレシピを紹介してくれました。
「みょうがのお好み焼き」は、口の中でみょうがと青じその香りがフワッと広がり、いつもとはひと味違うお好み焼きに仕上がっていますよ。
「豚肉と枝豆のみょうが焼き」「夏豚汁」のレシピはこちら
★きょうの料理はみょうがのお好み焼き
・みょうがのお好み焼き 2人分
材料
豚バラ肉（薄切り） 60g
みょうが ６コ
青じそ １ワ（約10g）
キャベツ １枚
卵 １コ
長芋（すりおろす） 50g
揚げ玉 10g
削り節 １パック（3g）
お好み焼きソース 適量
小麦粉 カップ１/２（50g）
サラダ油
作り方
みょうがは粗みじん切りにし、青じそは食べやすくちぎります。
キャベツは粗く刻み、豚肉は食べやすい大きさに切ります。
ボウルに卵を溶きほぐし、長芋と小麦粉（カップ１/２（50g））を加えてよく混ぜます。
☆泡立て器を使ってしっかりと混ぜる！
キャベツ、揚げ玉、削り節、みょうが、青じそを加えて混ぜ合わせます。
フライパンにサラダ油（少々）を中火で熱し、生地の半量を入れて丸く形を整えます。
☆ふんわりとした食感を保つため、絶対に押さえつけないこと！
豚肉の半量をのせて、片面５分ずつ香ばしく焼いたら出来上がりです。
☆カリカリに焼いてみょうがの風味を閉じ込める！
もう１枚も同じように焼きます。
皿に盛りつけ、お好み焼きソースをかえていただきます。
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★きょうのうちの晩ご飯
斎藤辰夫さん、いいですよね。人柄が好きです。今日は、みょうがのことを「みょうがちゃん」っと言ってみたり、お好み焼きの愛情が熱かったり。
楽しかったです、そして、３品とも美味しそう。
みょうがの新しいレシピにビックリです。
シャキシャキのみょうがの食感の音も聞こえてきました。
さて、きょうのうちの晩ご飯メニューは、「きょうの料理ビギナーズ」で紹介された「かじきの照り焼き」を作るつもりでしたが、お店にはかじきが見当たらなく、ぶりが１切れ120円でしたので、そちらを３切れ購入しました。
「かじきの照り焼き」のレシピを参考にしながら作りましたよ。
きょうの料理ビギナーズ「かじきの照り焼き」レシピはこちらから
魚料理って難しいと思っているんですが、照り焼きってわりと簡単にできるんですよね。
それも10分以内で作れるメインメニュー、味が決まると嬉しくなります。
ちなみに、きょうの料理ビギナーズの「かじきの照り焼き」でのレシピより、もう少しだけ甘めにした方がうち好みかなという気がしました。
それからもう一品、うちでは定番になりつつある栗原はるみさんの「かきたま汁」レシピも一緒に。
美味しく、フワッとした卵が子供にも大好評です。
栗原はるみさんの「かきたま汁」のレシピはこちら
きょうの晩ご飯メニュー
・ぶりの照り焼き（きょうの料理ビギナーズ）
・ピーマン、もやし、豚肉のオイスターソース炒め
・卵豆腐
・しらす
・かき玉汁（栗原はるみさんレシピ）
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