NHKきょうの料理は春菊とせりの朝地あえレシピ！ばあば鈴木登紀子
Sponsord Link
2016年3月１日放送のNHKきょうの料理は、料理研究家のばあばこと鈴木登紀子さんが「春菊とせりの朝地あえ」のレシピを紹介してくれました。
「春菊とせりの朝地あえ」は、ごまをすらずに切りごまをつかったものを「朝地あえ」といい、春ならではの旬の和え物レシピです。
ばあばの「花ずし」レシピはこちら
★きょうの料理は春菊とせりの朝地あえ
春菊とせりの朝地あえ ２〜３人分
材料
春菊 １ワ（150g）せり １ワ（70g）
白ごま 大さじ３
A
・だし 大さじ１
・しょうゆ 小さじ２
塩
しょうゆ 小さじ１
作り方
切りごまを作ります。まな板の上に乾いた布巾を置いて、中央にごまをのせます。
布巾の両側の縁とその間に包丁を入れて持ち、刃元側を動かしながらごまを刻みます。
時々、布巾ごと持ち上げてごまを中央に寄せると刻みやすい。
春菊は鍋に塩（少々）を加えた湯でサッとゆでて、氷水につけ、手で絞ってしっかりと水気をとります。
せりも同じように、塩を加えた湯でゆで、氷水につけ、水気をとります。
春菊、せりを２㎝の長さに切り布巾にのせて、もう一度、布巾ごと絞って水気をしっかりときります。
布巾を広げる前に、布巾を2回ほど台にたたきつけると、中のものがほぐれやすくなります。
バッドに広げて、しょうゆ（小さじ１）をふります。
ボウルに、切りごまと A を入れてよく混ぜ、春菊とせりをサッとあえたら出来上がりです。
Sponsord Link
きょうの料理の感想
ばあばこと鈴木登紀子さんは１年間、きょうの料理でレシピを紹介してくれ、今日がばあばの最終回でした。あのゆっとりとした口調がなんとも好きでした。
3月はお別れの月でもあり、ちょっぴり寂しく感じました。
でも、いつまでもお元気で、またテレビで拝見できたら嬉しいと思います。
きょう料理の「花ずし」はとても可愛く、奇麗なものでした。
難しい行程はなく作れて、おめでたい日にはいいですよね。
明後日のひな祭りには、この「花ずし」にチャレンジする方も多いんじゃないでしょうか。
うちは息子2人なので、お祝いをすることはありませんが、料理は多少めでたくしてもいいですよね。
「花ずし」も魅力的ですが、12月放送の村田吉弘さんのサーモンといくらを使った「親子ずし」も、とても華やかなレシピで、いつか作りたいと思っているレシピです。
村田吉弘さんの「親子ずし」レシピはこちら
ひな祭り、ちょっと豪華な料理にするのか、もしくは普段の料理にするのか、その日の私の気分によって決まりそうです。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ
